【予告】米国国防総省/諮問委員会を務めた電子戦の権威 Karen Zita Haigh 博士の講演会を開催

米国国防総省の顧問である電子戦の権威、カレン・ジータ・ヘイグ博士が来日し、弊社主催の講演会を開催いたします。著書である「Cognitive Electronic Warfare: An Artificial Intelligence Approach」の日本語訳版である「電磁波戦」発売を記念して、2023年4月13日(木)にグランドヒル市ヶ谷にて講演を行います。

今回の講演では、ヘイグ博士が持つ豊富な経験と知識を活かし、電磁波戦に関する最新の技術と革新的なアプローチについて語ります。ぜひこの機会に、講演会にご参加いただき、電子戦の第一人者から直接学ぶ貴重な機会をお見逃しなく。

講演の詳細は以下の通りです。
日程:2023年4月13日(木)
時間:13:30 開場
   14:00 講演開始
   16:30 閉会
場所:グランドヒル市ヶ谷 
参加費:5000円

参加希望の方は、弊社広報までお問い合わせください。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、その際はご了承くださいませ。

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■Karen Zita Haigh 博士について
Karen Haigh は、1998 年にカーネギーメロン大学を卒業し、2005 年まで米国ミネソタ州ミネアポリスの Honeywell Laboratories で働いていました。2018年に米国マサチュー セッツ州ボストンの BBN Technologies に入社しました。 Office、L3 Technologies、人工知能と機械学習に焦点を当てています。彼女は、物理的に具現化されたシステムの認知 技術の専門家として認められています。彼女は、RF ネットワーク、スマートホーム、サイバー セキュリティ、ジェットエンジン、石油精製所、宇宙システム (シャトル コロンビアと国際宇宙ステーション) などに対し、複雑なシステムを研究、提案を行なってきました。

初期のコンセプト形成から開発、テスト、フィールディングまでのプロジェクトを率いてきました。多様な技術環境での多数の専門家チームを指導する経験により、顧客要件を 統合し解釈し、関係者に影響を与え、ビジネス上の成果を創出する能力を示しています。 新しいアイデアを開発することに熱心であり、DARPA、NASA、NIST を含む多数の顧客に対して提案書を書いています。100 以上の論文を発表しており多数の特許を持っています。

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<会社概要>
社名:株式会社電磁シールド研究所
代表者:石川裕也(代表取締役)
所在地:東京都新宿区新宿7-20-6
事業内容:世界最高峰の電磁波シールド技術を使用したサーバーラックの販売